2006年 03月 03日
計画地は幹線道路に接道し商業施設と住宅が混在しているような場所にあります。
これまで、住宅と街との距離をどのようにコントロールしていくのか?具体的には、
・外(庭)と内(住宅)との関係をどうするのか
・外部との距離感を変えるような奥行きが内部にできないか
・赤城山や街路樹の眺めを日々の生活に取り込むことが出来ないか
などのスタディを行ってきました。
その結果、下の案でほぼ決定しました。
外と内の関係をメッシュ状の境界でコントロールします。
メッシュ状の境界とテラスが、周辺の環境と住居の関係を調整する緩衝帯の役割を
担っています。
このように、外との距離をコントロールすることで、内にも様々な距離感のある場所が生まれ、
楽しい空間になるのではないでしょうか。
現在、構造及び使用材料の検討をしています。
これまで、住宅と街との距離をどのようにコントロールしていくのか?具体的には、
・外(庭)と内(住宅)との関係をどうするのか
・外部との距離感を変えるような奥行きが内部にできないか
・赤城山や街路樹の眺めを日々の生活に取り込むことが出来ないか
などのスタディを行ってきました。
その結果、下の案でほぼ決定しました。
外と内の関係をメッシュ状の境界でコントロールします。
メッシュ状の境界とテラスが、周辺の環境と住居の関係を調整する緩衝帯の役割を
担っています。
このように、外との距離をコントロールすることで、内にも様々な距離感のある場所が生まれ、
楽しい空間になるのではないでしょうか。
現在、構造及び使用材料の検討をしています。
#
by studiosynapse
| 2006-03-03 14:51
| マチマ