2011年 06月 29日
s山荘(長野県軽井沢町)-配筋検査
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s山荘は布基礎の立上り部分の配筋、鉄骨柱のアンカーボルト設置、
設備配管間通用のスリーブ設置が終了したので、それらの検査を行いました。
傾斜地に沿うように床のレベルが段々と下がっていくため、基礎の高さが変化します。
鉄骨柱との関係や施工可能寸法の確認など、詳細を施工業者さんと事前に打合せし、
図面上でやりとりしていたものが、現場に形として現れました。
型枠が立上り、建物の全体像が見えてきました。
by studiosynapse
| 2011-06-29 12:07
| 纏の家